中野雅至の近未来予測研究所

研究分野

研究内容は多岐にわたっていますが、ベースとなっているのは独学の行政学と中央官庁での14年間にわたる実務経験です。

この独学行政学と実務経験をベースにして、以下の四つを主な研究領域としています。

  • 第一に、大学でも教鞭をとっていますが、行政機関のIT化や地域のIT化についてです。
  • 第二に、公務員問題を中心に行政学全般です。
  • 第三に、大学院時代の博士論文のテーマが「戦後日本における格差是正政策の展開過程」であることや、労働政策に長年関わってきたことから「格差社会」「社会政策」などです。
  • 第四に、社会政策だけでなく公共政策論全般です。

この4つの分野を主な研究領域としていますが、とにかく、これまでにないオリジナリティのあるものを書きたい、50年間程度耐えうるような良書を書きたいというのが、研究者としての目標です。

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