2009/5/14 木曜日

大学教員という仕事

Filed under: 近況報告 — 中野雅至 @ 1:08 PM

ブログを書くという癖がなかなかつかないので、さぼりまくっていたが、もう一度、きちんと書くように少しトライしようと思う。
厚労省の役人から大学教員に転職して、今年で5年が経過して、6年目に突入した。役人時代と違って、個人ベースで仕事ができるため、随分と仕事がはかどったような気がする。


具体的に言うと、著作物を何冊も出版することができた。役人を続けていれば、こんなことは不可能だったろうと思う。その意味では、「転職してよかったなー」と実感することも多い。
その一方で、学者という職業は本当に「孤独だな」と実感することも多い。日々、一人で文献を読んで、データを読み込んで、論文なり著作を仕上げていくのが主な仕事だからだ。一日中、誰ともしゃべらないという日もある。しゃべり好きの僕にとっては、一種の修行のようなもので、なかなか辛いものもある。
5年が経過すると、「役人は役人でおもしろかったなー」と思うことも多い。と同時に、もっと色々な職業を経験できるような世の中になればいいのに・・・と思うことも多い。「役人は役人」「学者は学者」というように硬直的に配分されていると、おもしろみに欠ける社会になると思うんだが・・・。

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