雇用危機をどう乗り越えるか
本日、ソフトバンク新書から「雇用危機をどう乗り越えるか」という本が出版されました。久々のオピニオン書です。
雇用失業情勢が悪いだけに、多くの人に読まれればいいなーと思うのですが、何冊出しても、本を出す前というのはナーバスになります。私のようなへっぽこライターの場合には、著名な人のように「書きませんか」というオファーが頻繁にこないだけに、売れるか売れないかで、今後の出版状況が大きく食い違ってくるからです。
公立大学教員という公務員の僕にとって、本を出すというのは唯一、マーケットのプレッシャーを実感できる場でもあるわけです。
何れにしても、「お金を払って買ってよかった」「ためになった」と言われる本であればいいと思います。
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