厚生労働省の不祥事
厚労省で、また、不祥事が発生した。このところ、何の問題もなかっただけに少し残念だ。しかも、障害者団体のために特別に認められた制度を悪用していた問題と関連しているだけに、国民や社会からのイメージは非常に悪い。
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コメント (0)兵庫県に住み、神戸の大学にいるからだろうか。最近の豚インフルエンザの報道ぶりには随分と腹が立つことが多い。弱毒性であることがはっきりしているにもかかわらず、「○○県で感染者が出た」と大騒ぎし、東京で感染者が出れば、「関西へ出張に行って感染したらしい」と報道するし、関西に住んでいる人間にとっては非常に差別的なものを感じる。
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コメント (0)豚インフルエンザは怖い病気なのはわかるが、この病気に対する日本社会やマスコミ報道をみていると、もっと怖くなる。誰も好きこのんで病気になっているわけでもないのに、何か発熱すると犯人であるかのように扱われるからだ。日本社会の異質を排除しよとする歪な同質性がよく見える現象だと思う。
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コメント (0)ブログを書くという癖がなかなかつかないので、さぼりまくっていたが、もう一度、きちんと書くように少しトライしようと思う。
厚労省の役人から大学教員に転職して、今年で5年が経過して、6年目に突入した。役人時代と違って、個人ベースで仕事ができるため、随分と仕事がはかどったような気がする。
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コメント (0)私は厚生労働省に14年間勤務したこともあって、大学では行政のIT化を主に担当しているのだが、広く、公務員制度全般についても研究している。そんなこともあって、昨年は、官房長官が主催する「官民人材センターの制度設計に関する有識者懇談会」という会議の委員として、週に1回程度の割合で、総理官邸に通っていた。
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コメント (0)昨今の政治情勢をみていると、誰が保守で、誰が革新なのかがよくわからない時がある。昔なら、多少一般国民受けが悪くても、経済成長重視、生産者重視、伝統重視で、日米安保賛成という現実派が「保守」で、それとは逆の人が「革新」というわかりやすい区別があった。
しかし、昨今は、この軸に当てはめても、誰が保守で誰が革新なのかがわかりにくい。特に、最近のタレント候補はわかりにくい。彼らは保守なのか、革新なのか。
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コメント (0)道路特定財源の話題が盛んだ。税の問題は大いに議論すべきだと思う。この国では、あまりにも「受益と負担の関係」が不明確で、各自が税負担とその見返りにどういうサービスを受けるべきかについて、あまりにも無頓着だからだ。 (more…)
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コメント (0)日曜日に行われた大阪府知事選挙では、タレントで弁護士の橋本氏が圧倒的な強さで当選しましたが、やはり、知名度というか人気というものはすさまじいものがありますね。
大衆の支持の前では、何もかもがふっとんでしまうという状況でしょうか。どのように大阪を変えていくのか楽しみなところですが、元公務員として気になるのは、知事に就任してからあ府庁の役人とどう向き合っていくのかということです。 (more…)
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コメント (0)今日は。兵庫県立大学の中野雅至です。ブログを立ち上げてから相当時間が経過しているのですが、ずっとテスト運用中でした。古いタイプの人間なのでしょうか、立ち上げてはみたものの、なかなか書くという習慣が続かなくて、ついつい延びてしまいました。
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